初詣!いつまでに?福岡のおすすめ!パワースポットや穴場の神社も♪

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A Happy New Year 2023!さぁ、初詣に行こう!

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『初詣』とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝することを言います。
旧年の感謝を捧げるとともに、新年の無事と平安を祈願するものです。
 江戸時代に広まったとされる『初詣』の習慣は、地元の神社へ参拝して、昨一年の感謝を捧げて今年一年の無事を祈願したものです。

たかし

新年に初詣に行くと身が引き締まって、今年もまた頑張ろう!っていう気持ちになるよね!

まい

そうだね!
旧年の感謝を改めて感じて、また新たに始まる年へ期待や希望が高まるよね♪

いつまでに行くのが『初詣』と言うの?

 お正月はもともと、新年の神様である「年神さま」を家に迎える行事です。
初詣は、年神さまがいらっしゃる「松の内」の間に行くのが一般的。
「 松の内」とは、門松を立てておく期間を言い、関東地方などでは元旦から7日まで、京都や滋賀では15日の小正月までを指すことが多いようです。
九州も特別な決まりはありませんが、正月三が日(1月1日〜1月3日)、もしくは小正月(1月15日)までに参拝するのが望ましいと考えられています。

いつまで

近年は感染予防対策のため、大変混雑する正月三が日は避けましょうと言った傾向もあります。
ですので、決して無理はせず余裕を持った予定を立ててくださいね。
人気の大きな神社ではなく、少し参拝客の少ない穴場神社に行ってみるのもおすすめです♪

『三社参り』って福岡だけ!?その由来は?

たかし

ねぇねぇ、『三社参り』って言うよね?
それが他の地域の人に分からないって言われて…

まい

えっ!?だってお正月になるとTVCMでも「福岡の三社参りは〜」って言ってるよね?
もしかして福岡だけなの??

そもそも『三社参り』って?

福岡では日常化している『三社詣(さんしゃもうで)』『三社参(さんじゃまいり)』と呼ばれる文化は、福岡を中心とした九州地方と中国地方の一部に根付いている風習です。
福岡ではあたりまえのようですが、全国的に行われているものではありません。

『三社参り』の由来は??

「朝廷の風習を真似たとする説」や「氏神様、産土神様、鎮守神様にお参りする説」など由来には諸説あるようで、はっきりとはしません。
お正月の三が日中に『三社参り』をしなければならない。といったルールやしきたりではないため、必ずしも三社参らなければダメということではありません。
1月中や参る神社の順番にも決まりはありませんので安心してくださいね♪

たかし

へぇ〜そうだったんだね!
昔から言い伝えられて習慣化したんだろうね♪

まい

当たり前と思っていたことでもそうでないこともあるんだね〜
自分のペースや必要に合わせた初詣ができるといいね!

福岡県での『三社参り』定番コースは?

こちらも明確な決まりはなく、有名なものは『太宰府天満宮』『箱崎宮』『宮地嶽神社』と言われています。
参拝のルートも、『太宰府天満宮』→『箱崎宮』→『宮地嶽神社』もしくはその逆のルートと言われていますが、この通りにしないといけないと言うことはありません。
神社もこの神社でないといけないと言うことはありませんので、いつも行き慣れた地元の神社など、ご自身の参りたいところへ行きましょう♪

福岡の初詣といえば!誰もが知る神社や穴場の神社まで。数々のパワースポットも♪

1.太宰府天満宮(太宰府市):学業

太宰府天満宮
太宰府天満宮

学業の神様(菅原道真公)をお祀りする神社で有名な『太宰府天満宮』は、福岡や九州のみならず全国からも参拝客が多く訪れます。
特に初詣の時期は大変多く、約200万人の参拝客で賑わいます。
このように大変人気のため混雑が予想されますが、勉強を頑張っている受験生としては必ず参拝しておきたい神社です。

所在地〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
お問合せ092-922-8225
公式HP太宰府天満宮
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